TES4-輝輪酸紀行

PCゲーム「oblivion」のRP小説とMOD解説感想などなど。

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【プレイ日記43】 特使無双 【我侭な騎士 #1】



43-01

「買出しは済んだか?」

「はい。…ブレイドの鎧は脱がれたのですか?」

「あんなモン領主に挨拶する時だけでいいさ。馬に乗ってると肩がこって仕方ねぇ」



アカヴィリ砦の探索から1週間後。
俺達はブレイドの特使として各国の領主を尋ね歩いていた。




26-05

「ここ数日のブレイドの調査でミシックドーンがブルーマにグレート・ゲートを開こうとしている事が
明確になった。やはり連中はこの地を第二のクヴァッチにするつもりじゃ」

「あぁ、あんたらもただ引きこもってた訳じゃなかったんだな」

「ブレイドは特務機関じゃっ!お主の様に派手に立ち回るだけが仕事ではないわっ!」

「実際ゲートを潰して回ってんのは俺達だけじゃねぇか。こっちの苦労も考えて欲しいな」

「むぅ…それはそうじゃが」

「あんまりグランドマスターをいじめるなよ、ルーキー。血管が切れちまうぜ」



くくく、と笑いながらボーラスが助け舟を出した。


「俺達もただ遊んでた訳じゃない。ミシックドーンの活動も活発になってきている。
各地の連絡員が危うく命を落としかけたケースもあるんだ」

「そうだったのか…そいつは悪かったな、爺さん」

「マスターと呼ばんかっ!…いや、確かに対ゲートに関しては経験者であるお主に
頼りきりになっているのは間違いないからの」

「…で、今回俺が呼ばれたのもゲート絡みなのか?」



うむ、とジョフリーは一呼吸置いて、本題を切り出した。


「グレート・ゲートの召喚を未然に防ぐのが一番の上策じゃが、万が一という事もある。
ブルーマの陥落が決定的になる前に、各国から援軍を呼んできてくれ」

「…なんで俺なんだ?」

「お前だからさ」



ジョフリーの後をボーラスが継いだ。


「各国がゲートの被害に追われている今、Hero of Kvatchの名は人々の希望の光だ。
ブレイドが皇帝の権威を笠に来て救援を要請するよりは、オブリビオンゲートを閉じる事に
成功した対デイドラの経験者に来てもらった方がありがたいって訳さ」

「そんなに有名人なのか俺?バードは全然知らないみたいだったが」

「殿下の指示さ。ブレイドはバードにはお前さんの正体を教えないように徹底している」

「なんで?」

「その方が面白いからだそうだ」

「ちょ」










***






43-02

ボーラスの言う通り、各地でのデイドラの侵攻は本格化してきていた。
ゲートが街のすぐ近くに現れる様になり、実質的な被害が出始めていたのだ。





43-03

最初にコロールを訪れた俺達は、すぐさま伯爵婦人に救援を要請された。
ゲートから出現する魔物たちは人間を相手にするのとは勝手が違い、衛兵団も
手こずっていた様だった。何より彼らはゲートを封鎖する方法を知らなかったのだから。






43-04

クヴァッチの時と同じ様に、俺達は衛兵団にゲート付近の守りを任せて
オブリビオンゲートに侵入、これを破壊。

伯爵婦人にブルーマへ救援を送る様約束を取り付け、コロールを後にした。
















43-05

「さて…そろそろシェイディンハルだな」

「帝都より東に行くのは初めてですね」

「どんな所なんだろうな」

「緑豊かで綺麗な建物が並ぶきれいな土地だそうです。町の雰囲気に惹かれて集まる
工芸職人や芸術家も多いとか」

「へぇ」

「モロウィンドから流れてきたダークエルフの移民が多いそうで、
その中でも一代で領主に上り詰めた伯爵についてはどの様にして成り上がったのか
疑問視している声も多いようです。最近では伯爵がナインの教会に一度も参拝に行ったことが
ないことが明らかに…」

「…なんでお前そんなに詳しいの?」



エキドナはバックパックから妙に薄っぺらい本を一冊取り出して馬上の俺に寄越した。
本の表紙には派手な赤文字でこう書いてあった。





週刊 黒馬自身

スキングラード貴族の夜のたしなみ?!高級クラブの乱交パーティ

シブカワイイ?!ブルーマイケメン隊長の視線にドキッ!

プラヴィル10台 少女たちの過激な青春の光と闇





「・・・」


お前はこの先どこへ行きたいんだ、と言いかけた所で、目指すシェイディンハルと厩舎が見えてきた。
シロディールの多くの街では市内へ馬を持ち込む事が出来ないため、こうして街の外で
厩番がいる事が多い。
俺は厩舎の前ですっかり形見になってしまったマボレル修道院長のまだら馬から降りると、
近くにいた女将らしきダークエルフが話しかけてきた。

「いらっしゃい旅人さん。ウチに用かい?」

「あぁ、1泊ほどお願いしたいんだが」

「あー…お願いするのはいいんだけどね」

「?」

「…馬の保障はできないけど、いいかい?」



そう言って女将が首で西の方を差した。






43-06

「…なんか燃えてるな」

「…すごく見覚えがありますね」



近すぎだろ、オブリ門。














注釈



●コロールのオブリ門。以下省略。

オブリビオンゲートを破壊するだけでこれといって面白い話も無かったのでカット。



●シェイディンハル

黒馬自身なんてモノは無いのですが、エキドナが語っていることとほぼ同じ内容が
シェイディンハル案内に載っています。

それは観光案内としてどうなのか。



●厩舎

各街にひとつは必ず有りますが、本当は馬を売っているだけです。
でも街に入るときに意味もなく駐車場代わりにしてるのは私だけではないハズ。




今回使用MOD

●CTAddPose_LE01 ver1.0

以前紹介したAnimation Replacer Packと同じ製作者の方によるポーズMOD。

以前なるびりおん様のポーズ関連の記事で併せて紹介されていたのを見て
早速導入しました。ありがとうございます。

このMODに収録されているポーズは食事や読書など、主に生活を中心とした
物が多く、ちょっとした1枚を撮る時にかなり雰囲気を演出してくれます。

女性向けのかわいいポーズが多数を占めるMODが多い中で、このMODは男性にとらせても
違和感のないポーズが多数収録されているので男性キャラのプレイヤーやコンパニオンを
使っている人にもオススメです。









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テーマ:Oblivion - ジャンル:ゲーム

  1. 2009/07/22(水) 14:37:08|
  2. RP小説-メインクエ篇
  3. | トラックバック:0
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Author:天気輪
天気輪(てん・きりん)

PS3版をプレイ後、
PC新調を機に2009年6月から
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