TES4-輝輪酸紀行

PCゲーム「oblivion」のRP小説とMOD解説感想などなど。

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【oblivion】Breaking the Siege of Kvatch 2【プレイ日記13】

「マジェラ!誰かが戦っています!」

「またそのパターンかよ!」


オブリビオン界に入るなり、俺達は剣を抜き、ガード風の男に襲いかかるスキャンプ達を切り払った。





13-01

突然の出来事すぎた為、
カーソルが口に突っ込んでいるが気にしない方向で。

どうやら彼がゲート内に送り込まれたマティウスの部下の1人らしい。
どうやら先方もゲート内への侵入は予測していたらしく、部隊は罠と待ち伏せでなぶり殺しにされ
残ったのは彼1人という状況だった様だ。何人かは捕えられてしまった様だが…

事情を把握した俺は、彼――ヴォニウスにマティウス達がまだバリケートで粘っている事を伝え、
脱出を促すと彼は礼を言ってゲートの向こうに消えていった。

出入りするだけなら簡単なんだな…潰すのは一筋縄じゃいかない様だが。

「しかしなんてトコだよ…地獄とは言ったもんだ」

周囲を埋め尽くす溶岩の海に耐えかねてマントを脱ぎ捨てた俺は、改めてオブリビオン界を見渡す。






13-02

およそ人間の住める様な所ではない。
赤い海、赤い空、龍の牙の様に突き出た謎の石碑、天を突く様にそびえ立つ黒い塔――
つい先程までシロディールの美景の中にいたのが嘘の様だった。


それだけではない。
見渡す限りの「死」の臭い―――
道々に当たり前の様に生首をデコレートした錆びた槍が突き立ち、石につまづいたと思えば
性別すら判別できないほど黒く焼け焦げた死体。
生息する草花は怪しい色の毒を吐き出し、果実を裂けばドロドロになった人骨や
「消化しきれなかった」衣服や金銭がこぼれ落ちた。

まさに、地獄。


「…悪趣味すぎるな」

「そうですね」



エキドナすら珍しく不快感を露にした。


「お前でもそう思うか」

「この地はマジカの流れが極端すぎます。うねりが強すぎて吐き気がしますね」


そうか、こいつはこのナリでアイレイドの遺物のひとつだっけ。
言ってる意味はよく解らんがここの自然界はエキドナの体内の魔力に影響を与えている様だ。


「辛いなら戻ってもいいぞ」

「多少気分が悪いだけです。足手まといにはなりません」

「生理みたいなもんか」

「ブチころしますわよ」



…花恥らう乙女にブチ殺されない内に、先へ進む事にした。






13-03

途中、何度も飛び出してきたやせいのスキャンプを斬り倒したり、オブリビオン界特有の植物の
瘴気にあてられたりしつつ、俺達は何とか敵の中枢とおぼしき中央塔へ侵入を果たした。






13-05

「…屋内に入ってもクソ暑いな。」

暑いというか熱いレベルだ。
などとボヤいていたら、暗がりから飛び出してきた人影が俺達に襲い掛かってきた。

「くたばれ人間!」

言葉?!
こいつ、今までのスキャンプじゃない!
敵の姿を認めるより早く、俺は振り下ろされてきたメイスの一撃に
左腕にはめた鉄の篭手を裏拳の要領で叩きつけた。

メキッ、っと嫌な音がしたが構わず左腕を振り抜き、メイスを弾いた反動を殺さずに
無防備になった相手にテンペストブリンガーを袈裟懸けに振り下ろすと
刃は敵の肩から腰にかけて深々と突き刺さり、突然の襲撃者は一瞬にして地に伏した。





13-04

倒れていたのは異形の角を生やした、人間と似て非なる生き物だった。


「何だこいつは…これがこの世界の住人か?」

「ドレモラ…ですね。召喚術では高位の者だけしか契約できない地獄の戦士として知られています」

「こんなのまで呼べんのか召喚士ってのは。おとなしくさせられんのか?」

「呼び出して使役しているならともかく、自分の意思で出てくる分には止められませんね」

「意外と不便だな」

「よくご存知でしょうに」

「そりゃそうだ」















以下注釈↓




およそ人間の住める様な所ではない。
 思いつく限りの地獄の要素をブチ込んだ様な有様に、オブリビオン界とゲートを
 見てベル○ルクを連想したのは筆者だけではないと思う。
 「ゲートが出現すると景観が壊れる!」とメインシナリオをあえて進めない
 プレイヤーも結構多いとか。


生理みたいなもんか
 男性が自分には分からない痛みの例えとして用いる。
 リアルでうっかり使ってセクハラ呼ばわりされない様気をつけよう。
 痛みにも色々あるが、この痛みは男には一生理解できまい。
 マジェラ君朴念仁。


ブチころしますわよ
 ぶっちゃけコレを言わせたかっただけという(何ソレ)
 元ネタはどこかで見たけど忘れた。
 淑女らしさと凶暴さを兼ね備えた絶妙な言い回し。


暑いというか熱い
 これはロールプレイだけど、溶岩に囲まれた世界なので実際相当暑い筈。
 そうでなくとも殺風景な景色といい、目に痛い赤さといい、オブリビオン界に
 長くいたいという人はそうそういないんじゃないかと思う。


戦闘描写
 実際、篭手でガードする事はゲーム中では不可能だが、透明な盾を追加するMODと
 いう物があり、擬似的に篭手でガードしている様に見せる事は出来る。
 このMODの詳細についてはまたおいおい。
 …ってーか、本当は戦闘のSSも撮りたかったんですが、どうやら操作が忙しいあまり
 戦闘中のSSは今シリーズは全て撮り損ねている模様orz 


ドレモア
 基本的に傲岸不遜で人間を見下しているが、独特の価値観を持っているらしく
 強い人間に対しては敬意を払うこともある。
 MBPを導入するとなんとプレイヤーキャラとして選択する事が出来るが、
 基本的に全ての種族から嫌われている。当たり前だが。
 ダースベイダーみたいなガラガラエコーで喋る。


そりゃそうだ
 今後の伏線…かも。
 PS3時代と同じく脳筋型器用貧乏に育てております。

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テーマ:Oblivion - ジャンル:ゲーム

  1. 2009/06/26(金) 21:44:23|
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天気輪(てん・きりん)

PS3版をプレイ後、
PC新調を機に2009年6月から
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