TES4-輝輪酸紀行

PCゲーム「oblivion」のRP小説とMOD解説感想などなど。

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【oblivion】ごーざうぇすと【プレイ日記10】

ジョフリーに別れを告げ、修道院長から馬をもらった俺達は一路アンヴィルに向かった。







10-01

道中、村人がストーキングしてきたり






10-02

みんなのアイドルに出会ったり、野盗の襲撃を退けたりしながら西へ向かうと、
やがて海が見えてきた。




10-03

「お、あれがクヴァッチか?なかなか良さそうな街じゃないか」

「遠景MODを入れてないので作りが粗いですが、綺麗な街の様ですね」

「メタい事を言うなエキドナ」



丘を下り、街の門までくると厩の前で作業をしている第一村人女性を発見。
さっそく声をかけてみよう。





10-04




「・・・あれ?」







10-05




「…これは…どういう事だ…?」

「なるほど、解りましたマジェラ」

「うん?」

「どうやら西へ行き過ぎてアンヴィルへ着いてしまった様です」






10-06

「…信じられないかもしれないが、今起こったことをありのまm」

「安易なテンプレートの多用は嫌われますよマジェラ」





ともかく、クヴァッチを通りすぎてしまった様だ。
仕方ないので俺達はアンヴィルで一泊する事にしたが、不幸は重なるものというか、
既にアンヴィルの宿はどこも満員だった。






10-07

「仕方ない、ここで野宿だ」

「まぁ、いつもの事ですけどね」

「今回は割と余裕があったんだがな…さて、エキドナ、装備を脱げ」

「…野外とか鬼畜だとは思わないのですか?」

「あほう!整備すると言ってるのだ!」

「…いつも思うのですが」

「なんだ?」

「なんで私の服は、鍛冶ハンマーで修繕できるんでしょうか」

「…あまり深く考えない方がいいと思うぜ」





10-08

「…こんなもんか」

「ありがとうございます」

「まったく、旅暮らしのお陰で男の癖に裁縫まで出来る様になっちまった」

ハンマー1本でやってのけるのですから、大した物です」

「だから言うなといっとろーが!お前も女なんだからこれ位出来る様になれ」

「性別で役柄分担をするのは時代錯誤ですよ、マジェラ」

「古代遺跡で眠ってた奴が言うか」

「契約者に必要な物を提供するのがMCPですから。マジェラに出来る事は私の仕事ではありません」

「便利な契約だなオイ」

「すみません」

「…本気で謝るなよ」

「当たり前の事だと思ってますので」

「・・・」







10-09

「…今日も海辺ですね」

「すまんな、この前はやっとベッドに眠れたと思ったら…」



あてもない旅をしているな、と思う。

生まれた時から家など無かった。

お前はどこの種族だ、得体が知れぬと石を投げられ、
それでも荒野で立てた腕を頼りにいつか士官することを夢見て、
こんな俺でも人並みの幸せを掴める筈だと自分に言い聞かせながら
結局殆どの時を人の世ではなく野山で過ごす日々…

まともな素性の者で、俺程度の腕前の者など幾らでもいるだろう。
今更何に期待しているのだ、俺は。



「私は野原に敷いた寝袋の感触は嫌いではないですし、こうして夜空を眺めるのも好きです」


ぽつりと、エキドナが言った。


「見て下さい」


エキドナに促されて、俺は空を見上げた。






10-10

俺達の頭上には、毎晩空を眺めていても魅入ってしまう様な天の川が広がっていた。
シロディールはナインの恩恵が色濃いからだろうか。今まで旅したどんな土地よりも
その様子がはっきり見え、美しかった。


「…ね?」


一瞬エキドナが笑った様な気がしたので、俺は彼女に振り向いたが、
いつもと同じ無表情だった。







10-11

「…どうしたんだ、今日は」

「…マジェラの言う『女らしく』してみました。マジェラには出来ない事ですから」

「俺の女らしさのイメージってそんなんか」




なるほど、こいつは融通が利かない様で、こいつなりに器用だなと――





10-12


「少し惜しい」

「そうですか。善処します」



いつも通りのエキドナの返事に、俺は苦笑した。














以下注釈↓






●みんなのアイドル

 日夜休むことなくシロディール中を駆け巡っているので、誰もが一度は目にはするが、その目的は
 一切不明という謎のカジート(猫面人)。たまに街の入り口付近でぼーっと休憩している事がある。

 その正体はOblivionの開発スタッフの1人らしいが、言動がエキセントリックすぎて
 いまいち彼のアメリカンジョークが天気輪には理解できない。

 物凄く足が速い。
 PS3版でためしに1番足の速い馬で彼を追跡してみた事があるが、追いつくどころか
 あっという間に見えなくなってしまった。謎の多い猫である。
 ちなみにエッセンシャル属性がついてるため殺しても死なない。
 別に重要キャラでもないのに本当に謎の多い猫である。


●遠景MODを~

 導入すると遠くの建物ももっと詳細に描画される様になるのだが、既に比較的負荷の少ない物を
 入れているため怖くて導入していない。
 テクスチャ変更or上書きするMODは取り返しがつかない事になる場合も多いようなので。


●ハンマー1本でやってのける

 鎧扱いの服はVanillaには存在しないため、普通はこんな話は成立しない。
 …と思ったらVanillaにも「匠のエプロン」という軽装鎧がありました。
 何でできてるんだよエプロン。


●SSのミス
 気にならなければそれまでさ。うん、気にならない。


●私の仕事ではありません
 MPCはプレイヤー(主)をサポートする為のプログラムであり、プレイヤーとの係わり合いによって
 多用に変化し、適応する可能性を持っている…という脳内設定。

 実際、MPCというのは拡張性が高く、編集しだいで幾らでも魅力的なコンパニオンを作る事が
 出来るMODだというのが背景にあるんですが、コレを作られた製作者の方は本当に凄いなと
 思います。

 …というか、書き終わってから見たらちょっと恥ずかしくなってきた。
 女性の描写は難しい。



今回使用MOD

Portable Campsite2.3

 野宿系プレイヤー御用達(?)の定番MOD。
 どこでも貼れるキャンプ用品一式を追加できます。
 設置方法は地面にアイテムを落としてアクティベートするだけ。
 回収する時はスニーク状態でアクティベートすればおk。
 セット一式の効果は以下の通り

 ・ベッドロール
  寝袋です。寝る事ができるほか、ベッドロールを置いた地点が地図上でポイントされるため
  ファストトラベルすることも可能。山暮らしプレイもこれで安心。

 ・サック
  いわゆるズダ袋。アイテムコンテナになっており、中にアイテムを入れたまま持ち運びも可。
  ただし重量制限がある様です。

 ・薪
  アクティベートで焚き火のオン・オフができます。触るとちゃんとダメージを受けるので注意。

 ・チェア
  イスです。座ることができます。それだけ。

 ・テント
  テントです。貼ることができます。そんだ(ry 雰囲気つくりの為の道具ですね。

 MOD導入後はInperial CityのThree Brothers Trade Goodsで販売されます。
 イスやベッドロールが二つ欲しい人はしばらく経てば再入荷するので買ってから数日待って下さい。
 
 最初から使いたい、という人は同梱のPortable Campsite - Quickstart.espを導入すれば
 ゲーム起動後にセット一式が自動的にインベントリに入ります。
 両方入れると競合を起こす様なのでOMOD時は使う方だけをパッケージして下さい。

 Aridale氏製作のPortable Bedrollなどのキャンプ用品が導入されている場合は外すことを
 推奨している様です。多分同じ物をセットにまとめたMODなのだと思われます。
 (ちょっとこの辺の翻訳は怪しいので詳しく知りたい方は各自でお願いします…)

 どちらかと言えば雰囲気作り系のMODですが、ファンタジーにキャンプは定番だろ!
 という方にはオススメ。
 他の体調管理系のMODとの組み合わせによっては重宝しそうですが。
 

Better Nightsky v1.2

 夜空を綺麗にするMOD。愛用されている方も多い様です。

10-13

 天の川を派手にし、シロディールの空に浮かぶ二つの月をハッキリとさせます。
 月のモデルをファイルの差し替えで幾つか選ぶことも可能。
 これもOMOD可する際は使わないファイルをフォルダから削除してからパッケージして下さい。
 差し替え方法については例によってReadmeを参考に。
 それほど複雑な事は書いてないのでヤフー先生で理解できるはずです。

 見た目を変えるだけのMODですが、負荷もそれほどなく、数ある夜景MODの中でも
 比較的表現を抑えたMODですので劇的な変化を望まない方には丁度良いかと。

 それでも導入直後は以前よりも大きくハッキリと見える天の川の美しさに感動したモノです。
 夜営やSSの撮影が楽しくなること間違いなし。私自身、しばらく手放す気がしません。
 かなりオススメのMODです。
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テーマ:Oblivion - ジャンル:ゲーム

  1. 2009/06/21(日) 02:21:59|
  2. RP小説-メインクエ篇
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天気輪(てん・きりん)

PS3版をプレイ後、
PC新調を機に2009年6月から
TES4 oblivionを開始。

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